純銀製ってどんな素材でできているの?
シルバーアクセサリーの性質の一つとして、純銀製のものがあります。
純銀製という表現からもわかるように銀100%で作られたアクセサリーではありません。
銀以外に他の金属を合金し、作られています。
銀以外が入ると性質が落ちるかというと、そんなことはありません。
むしろ強度が更に高まり、傷がつきにくくなります。
銀100%で作るとやや軟弱な部分が生まれ、強度に不安があります。
銀はちょっと柔らかい素材なので、何か衝撃があると歪んでしまうことがあります。
例えば、何かの弾みに落としてしまったりなど。
特にリングの場合は形が歪んでしまうと、指に通りづらくなってしまうので管理が難しいです。
もし、出来るだけ丈夫なリングを作りたいということでしたら、純銀製による制作がおすすめです。
純銀製でも輝きは失われませんし、しっかりとしたシルバーの輝きを保つことができます。
見た目上はほとんど違いがわからないぐらいです。
強度もあり、さらに景観も保たれるということで人気の素材になっています。
純銀製のシルバーをお探しならSilver Accessories REVEまでお問い合わせください。
指輪、ネックレス、ピアス、イヤーカフなどを扱っています。
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